野鳥アルバム

コヒバリ Calandrella cheleensis Asian Short-toed Lark スズメ目ヒバリ科ヒメコウテンシ属 【全長】14cm 旅鳥


今日もいましたが、15日に発見されたコヒバリは4月20日には抜けたようです。
2020年3月17日 男鹿市
Canon EOS-1D Mark W EF600mm f/4L IS U USM  1.4×
1/1250 f8 ISO400









2020年3月17日 男鹿市
Canon EOS-1D Mark W EF600mm f/4L IS U USM  1.4×
1/1250 f8 ISO400









2020年3月17日 男鹿市
Canon EOS-1D Mark W EF600mm f/4L IS U USM  1.4×
1/1250 f8 ISO400









15日の昼過ぎに連絡をもらい早速行って来ました。暫くぶりでしたのでSさんには感謝です。
一年中同じ羽衣で雌雄同色。一緒にいたホオジロと比べるとこのコヒバリは白っぽく見え、コントラストがはっきりせず、モヤっと見える
印象です。おそらく草の中にいると見つけにくいような感じだと思います。
若いのか成鳥なのか分かりません。
2020年3月15日 男鹿市
Canon EOS-1D Mark W EF600mm f/4L IS U USM  1.4×
1/1000 f8 ISO250









ここでも見られるヒメコウテンシに似ていますが、ヒメコウテンシはやや褐色味が強く、やや嘴が大きく尖り、背や肩羽の軸班が太く、
三列風切は長いです。コヒバリの嘴はこの画像のように少し丸味があります。
2020年3月15日 男鹿市
Canon EOS-1D Mark W EF600mm f/4L IS U USM  1.4×
1/1000 f8 ISO250









最外側尾羽は白いようです。
2020年3月15日 男鹿市
Canon EOS-1D Mark W EF600mm f/4L IS U USM  1.4×
1/1250 f8 ISO250









風切り羽がかなり擦れているので第一回冬羽かなと思いますが確信はありません。トリミングしています。
2020年3月15日 男鹿市
Canon EOS-1D Mark W EF600mm f/4L IS U USM  1.4×
1/1000 f8 ISO250





2020年3月15日 男鹿市
Canon EOS-1D Mark W EF600mm f/4L IS U USM  1.4×
1/1000 f8 ISO250










前日雄物川河川敷にコヒバリが出たらしく早速行ってみることに。まだいました!
全体に白っぽく小さい印象でした。まれな旅鳥もしくは冬鳥ですが、秋田県では迷鳥となっているようです。
嘴は短く丸味があります。トリミング。
2009年3月21日 秋田市 
Canon EOS-1D MarkUN EF600mm F4L USM
1/1600 f5.6 ISO200





河川敷には上流から流されて来たゴミが多かったです。
2009年3月21日 秋田市 
Canon EOS-1D MarkUN EF600mm F4L USM
1/2000 f5.6 -0.3 ISO200




背の縦斑は細く、三列風切よりも暗色の初列風切が突出する。 トリミング。
2009年3月21日 秋田市 
Canon EOS-1D MarkUN EF600mm F4L USM
1/2500 f5.6 -0.3 ISO200