秋田のトンボ

クロイトトンボ Paracercion calamornm トンボ目イトトンボ科クロイトトンボ属

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♂は成熟すると青白い粉をおびる。湖沼やジュンサイ沼などで普通に見られます。
2013年8月3日 大仙市 
Canon EOS 7D EF180mm f/3.5L Macro USM
1/250 f8.0  ISO200
  MR-14EX










尾端の濃い水色が目立つ。
2010年8月1日 大仙市 
EOS30D EF100mm F2.8L マクロ
1/60 f5.6 -1 ISO100








♂の成熟個体。青い粉をふきます。未成熟個体はオオイトトンボに似ている。
2008年6月14日 協和町
Canon EOS 10D   EF100mm f2.8L Macro USM
1/350 f5.6 -1/2 ISO200









眼後紋は小さい。
2008年6月14日 協和町
Canon EOS 10D   EF100mm f2.8L Macro USM
1/180 f3.5 -1/2 ISO200









2008年6月8日 大仙市 EOS30D EF180mmF3.5マクロ





この個体は未成熟な♂。クロイトトンボ属は区別が付きません。特徴をアップで撮影しないと
判断が付かないようです。この日はトラフトンボも飛んでました。
2006年5月27日  田沢湖町 EOS10D 100mmマクロ





未成熟♂。メタリック調ですね。
2006年5月27日  田沢湖町 EOS10D 100mmマクロ





2008年6月8日 大仙市





♂の尾端のアップです。未成熟。





こちらは♀です。





クロイトトンボの♀。この画像ではハッキリしませんが、オスもメスも眼後紋は小さい。
2006年5月27日 大仙市 EOS10D EF100mmF2.8マクロ





クロイトトンボは秋田市内でも見られるイトトンボで、挺水植物の生える池に生息しています。
この日は職場の昆虫仲間のご自宅周辺を探索した後近くの川や池に出かけました。
本当の目的は実はヤマセミ。なぜか山翡翠より二人でトンボに夢中になってしまいました。
♂は成熟すると粉を吹きます。
2005年6月25日 大仙市 EOS10D EF100mmF2.8マクロ

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